前回は長男が1歳になって毎日の本棚荒らし、引出し全部出しが日課となってお片付けができなくなってきた!というところまで書いてきました。
今日は年子の次男のことを書いていきます。
年子男子の子育て
我が家の次男が生まれたのは、1991年10月のこれまた新月の夜。予定日より2週間早く産まれました。それでも2970Kg立派です(笑)
この子の時も臨月は子宮口が空いており、破水から2時間という猛スピードで産声を上げました。頭が大きすぎて吸引しましたけど、まぁ普通のお産だったと思います。
長男と次男は年子。実に1歳3ヶ月前しか離れていません。子育てを一気にしてしまおう!という思惑もありましたが、年子だと家の中に友達がいていいよなぁーという思いからの希望妊娠でした。
思ったよりも年子は育てやすく、オムツが2人同時であるとか、お風呂が大変とかはありますしたが、いつもくっついてコロコロと仔犬のように育ちました。
次男はあまり(全然?)神経質ではなく、ミルクも抵抗なく受け入れてくれ、母乳と混合育児でした。少々放ったらかしていても気に留めていない風で、ハイハイし始めてからは自分の取手付哺乳瓶を咥えて行って好きな場所に移動して飲む、というような変な赤ちゃんでした。
眠らない赤ちゃん/母はいつも寝不足
ただ!寝ない!!新生児の頃の記憶はないのですが、とにかくお昼寝をしてくれなくて困っていたのを覚えています。寝付くのは23時頃、夜中も3度くらい起きて、朝は7時頃にはパッチリだったような気が・・・そしてお昼寝は10分程度。
こうなると家事がまったくできません。うたた寝もできません。本棚荒らしの長男と眠らない次男、ダブルでオムツが約1年半。若いから出来たんだと思います。同年代の子供さんを持つママ友も居たし。子供が泣いて叱られることも無かったし。
育児って、不安だし、毎日同じことが続くし、何より孤独。気持ちのフォローが1番大切ですよね。なのに、ダンナは話を聞いてくれない、ご飯作ってるのにオムツも替えてくれない、掃除やご飯が普通に出来るのを当たり前と思う。ひとりで遊びに行きたがる(怒)ギャラリーはいらん事言う(怒)
それはやっぱり、新米ママさんを追い詰めるだけだと、心から思うのです。